県人魂?

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街を歩いていても、テレビを見ていても、「宮崎」と聞くと、ピピッと反応してしまう(´∀`*;)ゞ

スーパーで見つけた「日向夏グミ」

宮崎情報3

ちょっと甘かったけど、日向夏の風味がして、白い皮がちゃんと付いているのが
日向夏らしさを出していました(*’U`*)

「男子ごはん」でカレー特集の時に紹介された「宮崎カレーチーズプリン」

宮崎情報2

本当にこんなプリンがあるの?と宮崎に住む友達に即、訊ねると
全員、「聞いたことも、見たこともない!」
えぇ~?????
そこで、市役所の観光課長をやったことのある同級生にも訊ねてみたら・・・
新聞や雑誌で見たことがある程度とのこと・・・
そんなプリンを発掘して、全国放送で流してくれるテレビ局の人はすごい!!
国分君は、いまいちな様子でしたが、しんぺいちゃんは、好き!
と言ってくれたので、ホッとしました(笑)

そして、もう一つ。
広告大賞で流れたご当地CM。
私もよく知っている実家の近くにあるうどん屋さんのCM。

白いビキニの女の人が、白いバスタブに「イリコ入れまぁ~す」、
「醤油入れまぁ~す」と言ったら、丼にうどんが入って、正体不明の
トッピングマンと称する人が現れて、バスタブの中に入ると、
この写真がでて、「大盛うどん」((((;゚Д゚)))))))

宮崎情報1

いやぁ、宮崎でこのCMを見たことはないので、どこかよそで流されているのでしょうか・・・

いろんな形で宮崎も頑張っています!
私も、目を光らせ、耳を研ぎ澄まし、宮崎の活躍を発見、応援していきます!!    (n)



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あさひ食堂

                                                      6回目 014 
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あさひ食堂1

じゃ~ん、高校時代に通った、母校の真ん前にある「あさひ食堂」
年末に帰省した折に、主人と尋ねてみました。

お店の看板は新しくなった気がするけれど、お店の中はタイムスリップしたかのように、
当時の雰囲気が残りまくり
テーブルも椅子も当時のものがそのまま使われているし、
窓際にテーブルがあって、白いベンチ椅子が置いてあるのも、あの時のまま・・・
なんといっても、店主のお姉さんとお兄さんがそのまんま。
髪が白くはなっていたけれど、髪形も体系もちっとも変わらない!!

部活の後は、おなかが空いて、空いて、ここで食べて帰らなくてはもう、持たない!
月のお小遣いをもらった直後は、「具入りうどん」に「大判焼き(こちらでいう今川焼)」
「チョコバー(アイス)」が贅沢なフルコース
これだけ食べても、家に帰って普通に夕飯を食べられたあの頃・・・(家までは、自転車で5分の距離なのに)

大判焼きとチョコバーは無かったので、ちょっと贅沢に「具入りきつねうどん」を注文

あさひ食堂2

これで、290円
今も、昔も「あさひ食堂」は、高校生の強い味方です      (n)



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お久しぶり宮崎日記 その4

                                            6回目 014 
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宮崎で暮らした年数よりも、横須賀で暮らす年数の方が
長くなってきつつあるこの頃・・・
それでも、定期的に宮崎へ行かせてもらってるおかげで?
実家にはまだまだ私の所有物がわんさか
その中の一つがこの足踏みミシン!
宮崎日記8
もう30年選手のミシン!
去年にオーバーホールして、動くようにしてもらったものです。
また、さび付かないように帰るたびに、2、3回の回転はさせていましたが、
使わないままで、置いてありました。

今回は、これも、25年以上吊るしてあるレースのカーテンを補修するのに
本当に何年振りだろう・・・ミシンを踏みました!!
カタカタと心地よい音で針が、私の足踏みのスピードで進みます。
電動ミシンのダァーーっという音とはまったく違う足踏みミシンの世界
これをアナログな幸せっていうのかな~
小春日和の陽が差し込む中、ホンワカあったかな気分で、
カタカタという音を楽しみました           (n)


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お久しぶり宮崎日記 その3

                                            6回目 014 
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これまでも、宮崎の大好きなお菓子を紹介してきましたが、今回はこれ!

                  「いりこ餅」

宮崎日記6

「いりこ餅????」
「あの魚のいりこが入っているの?」って、必ず聞かれます。
いえいえ、これはもち米の粉を炒って、砂糖を溶かしたお湯を注いで
混ぜ合わせ、形を整えて切ったものです。
そう、粉を炒るから「炒り粉餅」が正しいかな
お湯の温度で、柔らかくもなるし、サクサク感もでます。
母が作ってくれていた いりこ餅はサクサク型
素朴な味が何とも言えず、美味しいのです

写真のいりこ餅は、トースターで3分ほど焼いてあります。
外側は香ばしく、中は柔らかくて、日にちが経って固くなった物も
とてもおいしくいただけます

おやつがないと、いつも母がさっささぁ~と作ってくれていました。
もう、ちっともお料理をしなくなってしまった母だけど・・・
もう一度、母のいりこ餅が食べたいなぁ~
そうだ、次回の宮崎で母に教えて!って、お願いしてみようかな         (n)




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お久しぶり宮崎日記 その2

                                            6回目 014 
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宮崎に帰る目的は、もちろん年老いた母と楽しい時を過ごすため!
でも、母に「機織りが楽しみで帰ってくるのよねぇ~」と言われてしまい、「・・・・」。
そんなことはないよ!機織りは、ついでなんだよ!と言いながら、
毎回、綾にある玄太工房にお邪魔しています

綾城の中にある玄太工房
玄太工房2

体験館では、機織りと陶芸を楽しめます。
玄太工房1 玄太工房6

今回は、「赤と黒」で行こうと思っていたのに、選んだ色が赤とブルーグレー
玄太さんに黒よりもグレーの方が私らしいと言われて、
「じゃぁ、可愛い感じでまとめてください!」と今回も無茶ブリ
横糸には椿で染めた小豆色のグレー・・・合っているかな・・・
最初は大人しめに抑えた色合いだったのに、後半になるとやっぱり
いろんな色で遊びたくなってしまいました
玄太工房7 玄太工房8 玄太工房5

織り上げた部分は、手前に巻いて行ってしまうので、最初がどんな感じだったのか
見直すことができません。そんな時、必ず玄太さんに言われるのが
「過去は振り返らない!!!」意味の深いお言葉!
そうよね、今の気分をそのまま素直に!!とやりだすと、色が増えてしまうのですね・・・
結果、終わりと始まりの雰囲気があらら・・・というくらい違ってきます。
玄太工房9 玄太工房10
でも、これが実際身に着けてみると、なかなかいい感じ
秋が深まり、ストールの出番が多くなる季節。
おしゃれに巻いて楽しまなくっちゃ!!!         (n)


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highlander0466

Author:highlander0466

横須賀在住
宮崎出身の仲良し姉妹で
布ぞうり教室を開催しています。

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